4日目にしてはじめて開場時間が守られたらしい。どうせ今日も遅れるんだろと思ってのんびり行ったらもう開場しててびっくり。とはいえ、整理番号が悪かったので被害はなかったが。
そして4日目にしてはじめて、会場は客で満員。少なくとも1000人は越えていたと思う。こんなにファンいたんだね。少ないファンで回しているのがAKBだと思っていたけれどそうでもなかったか。あるいは噂の紅白効果なのかもしれないけれど。
整理番号も悪かったので中盤あたりで見ることに。やっぱ人が多くて見えずらい。この3日間いい視界を確保できていたのでさすがにちょっとテンション下がる。
そしてライブ開始。中盤の方は全然圧縮もなく基本平和。やっぱAKBファンってわからない。ってか基本、ごく一部をのぞけば大人しいファン層ってことなんだろう。だからこそごく一部が目立つ。それがAKBのファン層なのかなと思う。
(なお、センターの前の方だけは結構戦いが激しかったらしい)
そういえば一人、霊界と交信できる人が突っ込んでいったけど、すぐに係員につまみ出されてたな。
ライブとしては、正直いってしまうと、この4日間で一番高まらなかったかも。
それはこの日のライブが駄目だったとかではなく、単に出てくる曲がもうある程度わかっていたので、ドキドキ感がなかっただけのことだと思う。さすがにほとんどの曲を知っていたし。
そういう意味ではこれまでの3日間は新しいものの発見の連続の日々だったわけで、新参にとってはそんな楽しみ方がある日々だったのだと思う。楽しかったなぁ。
とはいえもちろんこの日も楽しかった。「誰かのために」っていういい曲の発見もあった。
桜の花びらたちとか、ここで感動できる輪には自分はその歴史を知らないので入ってはいけないけれども、でも、その空気を感じることはできた。
そしてこの曲中で、あっちゃんとたかみながじゃれあってる姿なんかは見ていて嬉しかった。初期の両エースだけが共有できる何かの感情がそこにあったのかもしれないなんて思えた。
結局4日間とも参加。
これでほとんどの曲は「直接見たことがある」と胸をはって言えるわけだ。
昔から見ていたファンにとっては昔の感情を思い出せるいい企画だったと思うけど、新参にとっても、知らない過去を感じることのできるいい企画だったと思う。
こんな金の無駄遣いな企画をやってくれたことに感謝したい。
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そして明日は握手会。忙しい忙しい。
でもライブ後のハイタッチなら高速でも全然いいんだけど、握手会が高速ってのはなんかつまらなく感じそう。だけど明日も高速っぽいんだよな。チーム単位だし。
AXがよかったし、ぶっちゃけ高速握手会なんか別に行かなくてもいいかななんて思っていたりもする。今お腹いっぱいなんでね。
まぁでもどのみち都内に出る用事があるから、やっぱ、とりあえず行くかな。握手は別腹かもしれないし。
けど多分2、3回しかしない。ってか2,3回「しか」って思っちゃうのが、もう思考回路がおかしくなってるなと思った。
まぁでもいっか。
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