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2025/07/20 11:08 |
スフィア開幕戦

有明は家から近いのでのんびりと出発したら、環七と湾岸の合流のところで大渋滞。葛西臨海公園の駐車場の待ち列が幹線道路にまではみ出てたのが原因の模様。そんな必死になっていくような公園かなぁ?、ってのは地元だからの感想なんだろうけれども。
こりゃ間に合わないかなとも思ったけど、そこさえ抜ければあとはすいすいだったので、オープニングセレモニー前には無事到着。

オープニングセレモニーでは50人ほどのちびっ子軍団によるチアリーディングが行われた。
大会を盛り上げるための努力をしようという意思が分かりやすく伝わってきた。よいことだと思う。前はこんな意思はほとんど感じられなかったから。もうちょっと年齢層が高い方が個人的には嬉しかったが、まぁそれは邪な気持ちを伴ったものなのでそれを考慮しろとは言わない。高い方がといっても中学生とか高校生くらいで十分・・・・本当に考慮しなくていいですよ。いやいや本当に。

開会式の最中にメールが2通届く。テレビ観戦組の友人からだ。『ど真ん中で抜かれてるよ』みたいなことが書いてある。にやけた顔をしていなかったかが心配である。

第1試合。チードリvsチャクチャク。
チャクは全然知らない人だらけ。だけど、古参のメンバーが基本主力として出場していたのが嬉しかった。やっぱり前から見てるとね。
影山ちゃんはいつのまにかフィクソになってるんね。で、前にフィクソやってた郡司がアラになってたりと、色々と忙しいチームだと改めて思う。そんなどたばたチームにもかかわらず、丸居沙矢香や郡司あやのはずいぶん上手くなってるように思ったし、見てて印象はよかった。
チードリは練習不足がありありではあったが、高本彩だけは結構きれてるように見えた。個人練習とかしてたんかな?ただ他のメンバーがいまひとつ。とくに絵里恵とか静香とかは全く動けてなかった。
結果1-0でチャクの勝ち。ゴールは丸居。チャクは結構チームとして力が上がってる感。ドリはみんなてんでバラバラ。
っつか、大会のルールとして1試合9人出さなくてはならないはずなのに、いきなり掟破りで7人のみ出場のチードリ。そしてお咎め無し。結構萎える。ちゃんとやろうよ・・・。

第2試合。カレッツァvsファンタ。
南まりかにくわえ、最初のお台場カップで大活躍だった吉本の斉藤陽子(橋爪ヨウコ)を加えるなど、情け容赦のない補強をしたカレッツァ。野田さん、それじゃガッタスもおたくとはやりたがらないんじゃ・・・。
まぁ南ちゃんは可愛いけどね。
そんなわけでまぁカレッツァだろうと思ってたんだけど、ふたを開ければファンタも大健闘。ファンタは本当に強くなってるんね。かりん頼みなのはまぁ変わってはないけれど、前は結構味方の攻撃の流れを止める役目だった葵ちゃんが、役に立つようになってたりした。びっくり。
んなわけで1-1のドロー。両チーム動きはよかったし、よいゲームだったと思います。
カレッツァの得点は蓮ちゃんのOGになるのかな?あれは仕方ないけども。ファンタはかりんのミドル。ゴールに入って跳ね返ってきた球をものすごい瞬発力でずどーんと再び打ち込んだ優衣が格好よかったので、優衣にも0.5点ほどあげたい。1.5対1でファンタの勝ち。
ちなみに橋爪は南まりかよりやや下かな?レベルという印象。ま、最初のお台場って上手い選手ほとんどいなかったしなぁ。

第3試合。ミスマガvsザナ。
スフィアリーグ悪の帝国といえばザナであるが、少しは改心した模様。AKBを入れてタレント力をアップし、そのタレントを接戦でもちゃんと全試合使っていた。えらい。まぁ改心するのが遅すぎた可能性もあるけれど。
一方スフィアリーグの良心といえばミスマガであるが、こちらはザナとは逆に経験者補強。でも、可愛いので問題なし。一応ミスマガ候補らしいし。
そんな対決はミスマガが結構善戦していたりして、見ていてかなり面白かった。伊勢や勝乘にボールが入ると少しわくわくする。ミスマガは今後が本当に楽しみ。あと、ゴレイロ中澤優子が結構よくやってた。もういっぱしのゴレイロですな。
溝口のパスミスを松本に決められて1-0のザナ。溝口のミスじゃ仕方が無い。

第4試合。南葛vsカレッツァ。
高橋陽一監督が選手交代を決めたりしてちゃんと指揮してる。もう置物じゃないんだね。感動。スフィアリーグ出世ストーリーの1つがここに。でも、監督に交代を指名された横山可奈子が『なんでわたし?』って感じできょとんとしてたりした。先生、事前の打ち合わせもしっかり!
南葛はチームとしてどこか変わったとかはないんだけど、でもここ最近のいい流れを引き継いでいるように感じた。個人的には阪本麻美ちゃんがいい。フットサル大好きオーラをスフィアで今一番放ってる娘だと思うんで、その贔屓目もあるんだろうけど。でも、よい動きをしてたと思う。
カレッツァはメンバー的に明らかに強いはずなのに、どうも攻めきれず。理由はよくわからん。パススピードなんかダントツで速いし、能力ではザナ以外には負けるはずのないチームに思えるんだけど。戦術とか采配なのかねぇ?でもコーチはとっかえひっかえしてるのになぁ・・・・。
結果は1-1のドロー。松原の渓ちゃんがゴールを決めると何だか嬉しくなります。

第5試合。ザナvsチードリ。
チードリちゃんは、一試合目に負けてることもあって、あまり覇気を感じない。練習してない、事務所がフットサルにあまり積極的でない、なんて情報が漏れ聞こえてきてるから余計にそういう目で見てしまうんだろうけど。でもそういうマイナスの要員がもろに選手にも伝わってる感じがしたし、それが結果に繋がったんだろうなぁと思う。
おそらく彩と麻未くらいしかもうこのチームには残らないんだろうな。そのためにPLIMEの5人をメンバーに新しく入れたんだろうし。
今思えば、お台場で初勝利とかいって喜んでいたときあたりが、ドリのフットサルに関しては一番楽しかった。みんな下手糞だけど、運動量だけはずば抜けていて、後半になるほどに強い。そんながむしゃらなチームは、例え負けてばかりでも、見ていて面白かった。
DRMは名前を変えてもdreamだと思うけど、TEAMdreamはもうすでにdreamではなくなっているのかもしれない。
結果は1-0でザナの勝ち。

第6試合。ファンタvs南葛。
勝ったほうが決勝進出。引き分けだとカレッツァ含めて全チームが並ぶ可能性もあるというまずは最初の大一番。
1-1の同点のまま、後半もほとんど終わりかけた頃、蓮ちゃんがコーナーからファーにふわっとあげた球を、かりんが胸で押し込んでゴール!そして直後にタイムアップという感動的な幕切れ。あれはドラマチックだった。ちょっと鳥肌たった。ファンタメンの喜びようも尋常じゃなく、スポーツだからこそ味わえる本当にいいシーンだったと思う。間違いなくこの日のベストゴール。試合自体も実力伯仲の本当にいい試合でした。
(余談)
他の試合をみてても思ったんだけど、スフィアって何故かコーナーがよく決まる。自分でフットサルやってる分にはコーナーってほとんど決まらないし、また、あまり決められないから不思議なんだけど。この試合もファンタはコーナーで阪本ちゃんをドフリーにして一発決められてるし、最後のかりんにも南葛のマークがついていなかった。なんでマークにつかないんだろ?
(余談終わり)
あと阪本ちゃんがゴールを決めると何だか嬉しくなります。
あーなんか南葛大好きみたいだな。けど、南葛とミスマガが強いとやっぱ盛り上がるよなと思った。今回の大会は、この2チームがどちらも予選落ちとはいえ実力が上がっている様を感じさせてくれたのが、見ていて楽しかった要因の1つだったと思う。
ま、そんなわけでグループBからはファンタが決勝進出。正直、絶対カレッツァだろうと思ってた。

第7試合。チャクvsミスマガ。
チャクが勝てば決勝もあるという試合。これもよい試合だった。
決勝がかかっているチャクに対して、それに負けないモチベーションで奮戦していたミスマガ。どちらもずば抜けて上手い選手というのはいないんだけど、(まぁ溝口は基本はそうなんだろうけど、でもこの日はそれほど調子よくなさげだったので)、それでも見ごたえのある試合を見せてくれた。チャクが先制するも(名前知らない娘)、ミスマガの新戦力杉田が同点ゴールを決め、1-1のドロー。
杉田のゴールは影山ちゃんのミスと言えなくもない感じではあって(まぁミスって程でもない微妙なものだったと思うけど)、それでチームメイトに謝ってる影山ちゃんがとても可愛かった。いや、可愛かったって書きたかっただけです。
で、グループAからはザナが決勝進出。これはまぁ順当。

ミニ運動会
変則リレー(ピンポン球をお玉に乗せて走る→スキップ→競歩→二人三脚)
まぁ、やってる選手達は楽しそうだったので別にこういうコーナーはあってもいいんじゃないですかね。
積極的に面白かったとか書く気はないけど。客はただボーっとみてるだけだし。結構置いてけぼりだし。
でも、ピンポン玉もって走る松原渓ちゃんが妙に楽しそうだったのでよしとします。
結果とかどうでもいい。

ミニ運動会2
借り物競争
借りるのは客席から。ってことですごく近くでタレントさんが見れるし、場合によっては指紋がついて貸した物が帰ってきます。
積極的に面白かったと書いてもいい。
次回があるなら、荷物をたくさんもって行こうと思いました。

ただ、どうせならもっとガチなものが見たいんだよね。今度はドッジボールとかがいい。可愛い女の子たちが球をぶつけ合うとか最高。

ミニライブ
めがねが2曲。ミスマガヲタのみなさんご苦労様でした。
でもこのコーナーはもういらない。
そういえば何で時東は試合には全く出場していなかったんだろう?

決勝。ファンタvsザナ。
ゴレイロからのキックをMANAMIがバックヘッドでザナ先制。スフィアではよくあるゴールシーン。僕はゴレイロからはキックも反対派。大味でつまんないんだもん。まぁでも、そのシーンでちょっと萎えた以外は、とても楽しめた試合だった。後半は追いかけるファンタの方が結構押してたし。
残り1分くらいでのファンタの波状攻撃、それを懸命に防ぐザナって攻防はものすごく見ごたえがあった。
結果ザナが逃げ切り優勝となるも、両チームに拍手をおくりたいいい試合だった。負けたファンタの選手も結構やりとげた感じの表情をしていたし。閉会式で、準優勝なのに何故か喜びの涙を流し始める葵ちゃんの姿がそれを象徴していた。
ザナはやっと客に見せることを考え始めてくれたようだ。AKBの3人はフットサルに関してはほとんどど素人だった。それでも、彼女達をそれなりには出場させてくれていた。決勝ですら。
たとえば決勝のファンタ戦でのそれは、人によっては見ていてあまり印象のよいものではないものだったのかもしれない。
なんせAKBの娘は中盤とかでは何もできないので、ただファンタのゴール前で待っているのだが、ファンタは彼女を完全に無視して3-4で戦ってるかのような布陣をとったりしていた。それはある意味ハンデ戦。
でも、タレントフットサルはそれでいいんじゃないかと思う。単にフットサルが上手いかどうかだけで選手を選ぶような類のものじゃない。その持っている技量が違っても、ピッチ上で同じくらい一生懸命にやる娘であれば、タレントとして人気がある娘をどんどん出場させるべきものだと思う。
選手起用がガチじゃなくても、ピッチに立っている選手がガチでやっていればいい。
9人制ルールなんてしばりを作らなくても、各チームが自らそういう風にやっていけるなら、スフィアリーグにもまだ芽はあるかもしれないと思う。

ってことで、総じて結構楽しめる大会だった。
チーム数を削減したのはやっぱりよかったと思う。多すぎるとやっぱり飽きちゃうし、各チームへの印象も薄まってしまう。
そしてミスマガや南葛といった華やかなチームが善戦しだしていたのも、大会の印象をよくしていた。
内容には多少の不満もあれど、ミニ運動会を企画したり、チアリーディングを呼んだりと色々頑張っていたのも評価したいところ。

次回の開催は未定とのことだ。
はっきりいって客の入りは悪かった。次回があるかどうかは微妙だと思う。
でも客の入り以外については成功した大会だと言ってもいいと思う。
正直、ガッタスはいなくなるし、魅力を感じないチームが強くなるしで、『なくなったらなくなったでいいや』と思っていたんだけれども、なんとか今後も頑張って欲しいなと思った。
そんな風に考えを変えさせてくれる開幕戦だった。

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おまけの雑談

『9人制ルールなんてしばりを作らなくても、各チームが自らそういう風にやっていけるなら、スフィアリーグにもまだ芽はあるかもしれないと思う。』
なんてことを書いたけど、そういえばルールすら守れないチームがいたなぁ。やっぱ駄目か(笑)

あと、今回は物販も頑張ってるチームが多かったそうだ。
伝聞なのは、物販にはまったく顔を出さなかったから。
これまでは物販やってると聞いたら、試合観戦は放棄して物販に行ってたんだけど、スフィアも今日が最後かもしれないしと思って試合観戦に集中してみた。ちゃんと全試合見たので、大会全体の流れを見れた気にはなっているのでよかったかなとは思う。
でもまぁ、物販と試合とを別の時間でやってくれるのが一番嬉しいんだけどね。けど、そうすると物販の方が人が増えすぎて手に負えなくなるだろうし・・・まぁ今の形式で仕方がないんだろう。

決勝戦の時の客席でのこと。
dreamの阿部絵里恵が空いている一般席に一人で座って決勝観戦。
まぁ当然ヲタが寄ってくるわな。普通に行ける席だし
で、そうなったら、普通は鬱陶しくて楽屋に戻るなり関係者席に行くと思うんだが、そこで構わずに観戦を続ける絵里恵嬢。
次から次へと色々くるけど適当に受け流しながらほとんど最後までそこで一人で(あるいはヲタと)見てた。やっぱこの人は感性が凡人とは違う。

まぁ阿部さんは特殊な例だけど、でも、郡司とかは男友達と一緒に一般席で見てるし、他にも客席にふらふらくる選手は多いしで、その辺りのゆるさは相当なものでした。それはそれでウリになるのかな?

とりあえずおしまい。あー、もっと短くすますつもりだったのに。疲れた。
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2007/05/06 03:31 | Comments(2) | TrackBack() | 未選択
ここ最近のイベント色々
スフィアに向かう前に、ここ最近のイベント関係を簡単に書き残しておこうと思うのでした。

4/22(日)
下川みくにのワンマンライブ。J-POP CAFE SHIBUYAにて。客は100人程度かな。
久々のワンマンだったのだけれども、相変わらず歌に聴きほれながらまったりできるいいライブだった。2回まわしの2回目ということでか、あるいは会場がややタバコ臭い空間であったからなのか、声の調子はそれほどでもなかったようには思う。でも、それでも聴かせることができる力量をもっている彼女というのは相当なものなのだと改めて思った。今回も『手紙』はたまらないものがあった。あとこの日は『それが愛でしょう』もかなりよかった。
基本的に彼女は客を見て歌うので、人数少ないこともあって何度か見つめられながら歌われてしまう時間がある。そういうときは惚れそうになるよね。
まぁとっくに惚れてるかもしれないが。
気は多いけど。

ライブ後には、抽選で選ばれた10人ほどの客をバックステージご招待という企画があった。前から結構やっている企画。それに今回初めて当たってしまい、かなりドキマギした。何が行われるんだろうとびびってたんだが、まぁ結局は普通のコミニュケーションタイム的なものだった。会場のソファーに一緒に並んで座って、ちょっと話して握手して、ポラをとってっていう。ソファーでのコミニュケーションタイムはちょっとキャバクラちっくでよかったなんて書くと不謹慎なのでやめておきたい。イベント用の机っていう壁がないのは親近感が増していいよねって書き方をしよう。
まぁ書き方はともかく、こういう風に思い出に残る出来事をさせてくれるってのは何よりも嬉しいことである。

今日のサポートメンバーはいつもの松ヶ下さんに、さなだむしの伊藤君、あと、frankっていう女性弦楽器ユニット。
松ヶ下さん、伊藤君も交えた音楽トークとか面白かった。ピアノ使いながらちょっと専門的な作曲の話とかできるって格好よくていいよなぁ。
frankさんは綺麗どころ4人のグループなので、とても華やかでよい。物販で彼女達が直接CD売ってたので、ふらふらと寄っていって買ってしまう。華やかなものに寄っていく習性はきっともう直らない。




4/25(水)
相馬裕子のジョイントライブに行く予定だったが、仕事が忙しくて行けず。久しぶりだったのになぁ。まぁ仕方ないか。声の調子も悪かったそうだし。


4/26(木)
うたばんの井上真央が相変わらずとてつもなく可愛い。土曜のナイナイサイズも(以下同文)。スケジュールが被ってしまったため、『ゲゲゲの鬼太郎』の舞台挨拶に行けなかったことが残念でならない。


4/28(土)
GW初日。まずは渋谷にて映画『あしたの私のつくり方』初日を鑑賞。舞台挨拶目当てであることは言うまでも無い。
が、上映終了後に舞台挨拶だったのだけど、映画だけでも十分に満足できるものだった。予想以上にいい映画だったから。
あーネタバレ書きたい。あまりネタバレじゃないように書くと、最後のヒナの嘘のシーンはたまらなかった。テレビ電話のシーンはどうかな?って気もしたけど。
舞台挨拶は市川準監督に、主演の成海璃子、準主役の前田敦子(AKB)
市川監督はいわずと知れた巨匠だけど、なんか可愛いおっちゃんって感じで面白かった。
成海璃子はいいね。スクリーン上の彼女はものすごくよかった。実物はわりと普通の中学生って感じだったので、まぁ女優としてすごいってことなんだろうと思う。ちょっと頭のかわいそうな客が一人いて(奴を見るのはもう三回目なので何とかして欲しいのだが。まぁ慣れても来たけど)、大声で彼女に声をかけたときに、ドン引きしてる表情がものすごく可愛かった。
一方前田さんは全く動じず、こういう人はよくいるよねって感じ。そこは経験値の差であろう。伊達にAKBヲタに鍛えられてはいないのだ。そんな彼女も当然のように可愛かった。
やー、映画っていいね。



舞台挨拶終わって初台に移動。黒川芽以のライブに参加。一分遅刻したらもう始まってた。どこまで時間厳守なんだ。
いつもの感じのまったりライブを最後尾でまったりと見る。MCでなんか面白いことを言って(面白くないことも多々ある)、それに毎回自分で引き笑いしてる姿とか可愛い。
黒川のライブは、僕が知る限りでは毎回最後に握手会があるものだった。しかし今回はその告知がないままアンコールも終了。『え?ないの?』『いや、あるだろ』って感じで戸惑ってる客の様子が見ていて面白かった。だからライブ終わってもみんな帰ろうとせず戸惑い顔で待っているという。まぁ僕もそんななかの一人だったわけだが。
でも、結局無いらしくそのまま終了。まぁいいけど。次に映画の舞台挨拶の仕事が入ってたみたいだし。けど、ならばライブ時間55分はさすがに短すぎるだろうと思った。4500円もしてるわけだし、持ち歌を歌いつくしたわけでもない。ちょっとどうかなぁという感じはした。



次は秋葉原に移動して長谷部優のトーク&握手イベント。イメージDVDの購入特典である。
しかしこの手のイメージDVDってのはどうも無理なのが多い。BGM流して、収録中の音は消して、ただカメラをぐるぐる回して水着のアイドルを取るだけ・・・これの何が面白いのかまったく理解できない。特に収録音を消してBGM垂れ流されるのには耐えられないんだけどなぁ。何を考えてこういう編集をしてるんだろうか?
このDVDも最初の10分がずっとそうで、途中で力尽きて停止ボタンを押した。後でみたナシゴレンお買い物シーンとかは面白かったので、そういうのメインで作ればいいのに。素材の無駄使いにも程があると思う。

それはそれとして、トークはMCの女の人ががんばってたりして結構面白く、長谷部はいつものように可愛いらしかった。よいこと。
握手はわりと低速。ただ、長谷部との握手は、自分でもびっくりするくらいに高まらなかった。親戚の女の子と話してるくらいな高まりの無さ。
事務的ってわけではないんだけど、なんかすごく降りてきてるのに、バリアーは見えるっていう、その中途半端さが原因のように感じた。芸能界でのポジションそのままな感じのポジショニングというか。ま、それも長谷部優っぽくていいんだけども。好感度低いとかそういうんじゃないし。



と、トリプルヘッダーな一日でありました。1勝1敗1分ってところか。いつかはクワドルプルヘッダー。そんな言葉があるのかは知らない。


4/29(日)
4/30(祝)
ドリヲタと道重ヲタが集まってのゴルフ大会。今回は泊まりで2ラウンド。初日に97とはじめて100をきることができ、2日目もかなり調子が悪かったにもかかわらず102と、かなり成長できたように思える。
なんとなく90は早めにきれそうな気がする。今こそ練習をちゃんとしたいところ。
参加資格は90以下で回れることとかいうアイドルゴルフイベントとかないかなぁ?
鈴木愛理ちゃんあたりでお願いしたい。

宿泊部屋でのDVD鑑賞大会が酷かった。


5/1(火)
セクシーボイスアンドロボが相変わらず素晴らしい。っていうか大後寿々花がすごい。彼女は外見はまるっきり子供なのであんまり褒めると誤解されそうだが、ってか誤解じゃないのかもしれないが、でもやっぱりすごいと思う。
来週は共演が黒川智花。単に演技っていう点から見ると、個人的に評価が高い2トップ。僕にとって夢の共演である。楽しみすぎて困ってしまう。



ふぅ。

2007/05/04 12:45 | Comments(2) | TrackBack() | 未選択
夏を先取り舞美ちゃん
いまさら℃-uteコンの話の続き。仕事と遊びで忙しくてなかなかブログを書く時間が取れないのである。先週は色々とイベントやらなんやらに行ったので書きたいことは多いのだけれど。まぁおいおい。

さて、話を℃-uteに戻す。ネタバレって程のことは多分書かないです。
ハロー系のライブに参加したのは約2年ぶりくらい。正直、もうハロー系のライブに行くことはないだろうなとも思っていたのだけれども、フットサル仲間がたくさん行くみたいで、しかもチケットも余ってるとのことだったのでなんとなく流れにのってみた。
なんでハロー系のライブをずっと拒否していたかというと、やはり僕にとってはハロー、イコール、モーニング娘。であって、そのモーニング娘。の楽曲が昔と比べるとむにゃむにゃな状況に背を向けたいのだろうなと自分では思っている。『昔はよかった』的な感想を持つようなライブには行きたくはないというか。そしてハローのメインであるはずのモーニング娘。がそのような状況である以上、その周りにも目を向けようという気にはならない。楽曲とは全然関係ないガッタスならいいけどっていう・・・
多分そんな感じ。自分の心の中なんてそんな正確にわかるものじゃないけども。

とはいえ、2年もたち、なんとなくそういう感情も薄れてはきているので、(あるいはそれほどの思い入れもなくなってきているので)、今回の℃-uteちゃんに気軽に参加してみた。

で。
感想としては、かなり楽しめた。
『古きよき日のモーニング娘。のライブ』というのがまずは一番強く感じた印象だった。いい点も悪い点も。
まず楽曲は結構好き。かなり好きなタイプの曲がそろっている。つんく♂は死んだのじゃなくて、こんなところに隠れていたんだと思わせてくれる楽曲が多かった。それだけでも十分楽しめる。やはり曲がよくないと始まらない。
振り付けも総じて可愛らしく視覚的にも楽しめた。小さいのがいて、大きいのがいて、こういうバラエティ豊かなところはハローの真骨頂。
一方、MCは台本丸読み。ただしその代わりにゲームコーナーがあり、また場をつなぐVTRコーナーがあったりする。
これもまさに昔のモーニング娘。のコンサートだ。フリートークしてくれと文句を言っていた頃が懐かしい。とにかく既知感にひたすら襲われたコンサートだった。

もちろん過去のモーニング娘。とも年齢層は違うし、背負っているものも違う。コンセプトもきっと違うだろう。ただ、ハロプロのエッセンス的なものを感じることができる、楽しい空間だった。

通常、『学芸会』という言葉はコンサートに対しては悪口として使われるものだが、ここではそうではなく褒め言葉として使いたい。
身内が見に来て、子供たちの成長を喜ぶ場所が学芸会だとしたら、ここはまさにそういう場所だとも思った。身内気分になってしまえる、そういう暖かさがここにはあったように思う。
それは、モーニング娘。のライブとは違うものだった。

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メンバーとしては、やはり鈴木&矢島のツートップは強いというか、とても魅力的に映った。とくに矢島かなぁ。ソロ曲を歌う前に『矢島舞美、行っきまーす!』なんて叫ぶところは、うひゃーって感じであった。さらにものすごく動き回るダンスに、後半の音が高くなるところでは、頑張りすぎて声がでなくなるなど、見ていて面白くてたまらなかった。
曲のタイトルが『夏・DOKI・リップスティック』。夏の歌だ。衣装も水色の夏模様。まさに夏を先取りする少女がそこにいた。季節を変える才能に畏怖した。

あと、この日は2Fで見ていたのだけど、まだまだ会場全体にまで視線を配れるメンバーは少ない中、なかさきちゃんは、とても頻繁に2Fを含めた会場全体に視線を送っていた。とてもいい子。今後の℃-uteの鍵を握るのはなかさきちゃんなのかもしれないともちょっと思った。

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まぁ、ぐだぐだ書いたけど、『なんか可愛くていいよね』って一言にまとめられる気もしなくもない。

ライブに行かなかっただけでなく、ハロプロ絡みのCDもまったく買っていたなかったんだけど、ものすごく久しぶりに自分の金で℃-uteのminiアルバムを買ってみた。買うのにちょっとDOKIDOKIした。



2007/05/03 12:12 | Comments(2) | TrackBack() | 未選択
忙しい一日

8:30に起床。朝飯を食べたり洗濯したりしながらヤンキースvsレッドソックスを見る。Aロッドすげぇ。グリーンモンスターって越えれるんね。
やるのはサッカーなんだけど、見るのは野球派。でも最近はメジャーばっかで、日本のプロ野球はあんまりみないな。
昔は近鉄が好きでした。ずっと昔。村田、佐々木、小野の三本柱とか言われてた頃。抑えは石本。打つほうは1番大石に2番新井とか素晴らしかった。金村、村上、鈴木の若武者トリオとか魅力的なチームだったよなぁ。
そのやや後になるけど10.19の川崎球場の悲劇は、今も思い出に残るNo.1ゲーム。中学生くらいの頃に好きだったことって、結構忘れないもんだ。

10:00。ネットのチケットぴあで色々とチケットを確保。ガストステージ(ガッタス)。「あしたの私のつくり方」舞台挨拶(AKB前田敦子)。 「ぶるー・ブルー・バースディ」(中澤裕子、というよりはむしろ、須藤温子)。
ネットも10:00直後はつながりにくかったりはするものの、店に並んだり、電話攻撃をしたりしなくてもチケットが取れるんだから、本当便利な世の中になったものだと思う。ただそうやって便利になればなるほど、僕のような人間が散財し、無駄に忙しくなることとなる。

11:00。ゴルフの打ちっぱなしへ行く。来週は泊りがけでゴルフの予定なのでその練習。アイアンがいい感じだったのでご満悦。
だが、ドライバーが左に曲がる、まっすぐ飛ぶ、右に曲がるがほぼ1/3ずつ。相当にやばい。高くていいドライバーを買えばその曲がりをかなり抑えられるのは試打会の時にわかったのだけど、たかが「棒」に10万近く出すのはちょっとなぁとも思うし。もうちょっと練習してみるか。

15:30。一旦家に戻り、そのあと電車で秋葉原へ。駅には色とりどりのメイド服を着たメイドさんが山のようにいる。こんな馬鹿な街この世界に1つしかないだろう。そんな街が僕は世界で1番好きだ。
ヤマギワに行って、長谷部優のDVDを購入。来週のイベント参加券をもらう。整理券番号は二桁中盤。こんな時間にのんびり来てこの整理券番号か。dreamのエースなのに・・・・。

15:50。ドンキの前の行列に並んでみる。AKBのCD購入者の握手会待ち行列だ。いやまぁ、曲が結構好きなので、どのみちCDは買うつもりだったのです。握手は、おまけ。と、むなしい言い訳をしてみたい時もある。
ただ、今回のAKBは購入者握手会イベントを乱発しているので、CD買ったのに握手してないっていう状態はものすごく損なんじゃないかなぁという思いがあった。だから普通に買うのは嫌だった。AKBのメンバーは、数人の主力メンバー以外はほとんど知らないのに。

16:10。結構待つかと思ったら、あっと言う間に握手のところまでたどり着く。16:00と17:00の回があって、人気メンバーがわりと17:00に集中したせいのようだ。正直僕も握手したいのは前田さんだったので17:00の回がよかったのだが・・・・。でも、この後の予定の関係上16:00の回にしたのだった。

16:15。8人のメンバーが横に並んでいて順に握手していく。一人目、二人目、三人目・・・・うわぁ、見事にみんな知らない。顔見れば多少は分かるかなと思ったが、そもそもあまりAKB見てないのでやっぱりわからない。
そんな状態なので話すこともないし、高まるものもない。おまけにメンバーの数人がなんかすごく事務的で印象もよくない。失敗だったか。
と思ってたら・・・・・最後に知ってる娘がいたー!
「3つのRで地球を救え」のCMの娘。篠田麻里子。彼女は17:00の回だとばかり思ってたので嬉しいサプライズ(ただの勘違い)。
で、彼女とは少し話すこともできたし、可愛いのはもちろん、とても印象がよかった。
地球だけじゃなく僕も救われた。

(※しかしこの握手会はあまり印象のよくない娘の確率が高かったので、AKB大丈夫か?とは思った。他のアイドルグループの握手会とかでこんな確率は記憶にない。握手会続きで疲れてるってのはあったんだろうにせよ・・・・・。まぁでも、そういうところで頑張れるかってので、振り分けられてはいくんだろうけど)

16:30。駅へ向かう道すがら、アソビットにてDS緊急入荷という文字を見かける。ずっと欲しかったのねん。やっと買える。
と思って買おうとしたら、なんとか追加保障とかいって定価+1000円弱を要求される。そういう商売の仕方嫌い。まぁラムタラみたいに4000円ちかくただのプレミアつける店よりはずいぶんマシだけど。でも、やっぱり嫌いなのでスルー。
で、このぬか喜びをなんとかしたかったので、試しにヨドバシに行ってみる。すると・・・・こっちにもあった!
もちろん定価売り。しかもポイント獲得。やっぱヨドバシだなー。
ってことで並ぶ。並ぶんだがやたら行列が長い。聞けば買うのに40~50分はかかるとのこと。ん~・・・まぁいいか。

17:25。店員さんの言ったとおりの時間を並んで待って、やっとDS購入。めでたしめでたし。
ちなみにちょっと面白かったのが、店員とループ客のやりとり。一応「お一人様一台限りです」って告知はされていた。でもそんなの再度並び直して買えば、一時間弱も並ぶんだからばれっこない。そう思ってた。ところがここの店員、ちゃんと顔を覚えているようなのだ。
僕の目の前で
「お客様さきほど買われましたよね」
「い、いえ・・・」
「覚えております。買われましたよね」
「いや・・」
「買われました。ありがとうございました」
そんなやりとりを僕の直前だけで2回ほど見た。丁寧な態度は保ちつつも絶対の自信をもって断言する店員。隙が全く無い。店員強え~と感動した。

さて、感動してる場合じゃなくて、次の予定の時間がやばい。
ということで、まずは都営新宿線の岩本町へとダッシュ。走れ。そして電車にのり新宿三丁目で下車。さらに走る。必死。
そして必死な甲斐があって、開演時間前に東京厚生年金会館に到着。今日はこれからここで、℃-uteのコンサート。
2年ぶりくらいかな?ハロプロ系のコンサートに参加するのは。もうハロプロ系のコンサートを見ることはないかなと思っていたんだけど、知り合いがチケット余らしてたので同窓会気分で参加してみることにしたのだった。

長くなったので今日はここまで。次回、『夏を先取り舞美ちゃん編』に続く。




2007/04/22 01:34 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
メガネ

といっても、別にメガネアイドルの話ではなく、ただメガネ屋に行ったってだけの日常日記。
普段はコンタクトなのだが、そうでないときにしているメガネがどうにもかけてると目が疲れるので、ついでなのでフレームも変えちゃうかと行ってきた。

まずはZoffっていう安いチェーン店へ。そこでわりと好きなデザインのフレームを見つけたので即決定。
で、今の眼鏡をかけて視力を測ってもらったら、両目ばっちり1.5だった。そりゃ疲れるわ。買ったときはそんなに強くなかったんだけどな。ここ最近で視力が向上したってことなのだろうか?
最近アイドル系のイベントにやたらとよく行ってるから、目が進化したのかもしれない。必要なものが進化するのは生命の真理だし。透視能力もそのうち付くに違いない。その日を楽しみにこれからの人生を生きていこうと思う。

ということで、度を落としたレンズとセットで購入。レンズとフレームセットで5250円。安いね。フレームもレンズも悪いものじゃないのに。
っつか、この手の店によくある、『高いレンズを勧められて値段が高くなる』攻撃かと思ってたんだけど、この店はそうじゃなかった。最初から『一番安いレンズでいいですよね?』って感じで、こっちが高いレンズのことを聞いたら『そんなに変わりません』とか。商売っ気なさすぎで笑った。

しかし、この値段で買えるなら、服みたいに何着も持つってのもありだよなぁ。よい店を見つけた。メガネスーパーに行って上戸彩モデルにする気まんまんだったんだけど、先にこっちに来てよかったと思われる。

買ったフレームは、デザイン的には宮崎あおいモデルだし。
g_aoi.jpg





2007/04/20 03:07 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択

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